豊後大野市議会 2022-12-09 12月09日-04号
今回の台風14号の際には、9月18日10時に市内全域に高齢者等避難を、同日14時には避難指示を発令しており、防災行政無線、音声お知らせ端末、防災アプリ、ケーブルテレビのL字放送、市ホームページトップ画面への掲載等にて市民の皆様にお知らせしました。 避難の状況及び開設された避難所の状況につきましては、10時の高齢者等避難の発令と同時に各町1か所の指定避難所を開設しました。
今回の台風14号の際には、9月18日10時に市内全域に高齢者等避難を、同日14時には避難指示を発令しており、防災行政無線、音声お知らせ端末、防災アプリ、ケーブルテレビのL字放送、市ホームページトップ画面への掲載等にて市民の皆様にお知らせしました。 避難の状況及び開設された避難所の状況につきましては、10時の高齢者等避難の発令と同時に各町1か所の指定避難所を開設しました。
また、取りつけ代金を市が負担する音声お知らせ端末ついては、設置数が1万3,607世帯、設置率95%と、ほぼ全世帯に設置されている状況となっています。 ケーブルテレビに係る事業費につきましては、平成30年度において、番組制作に約4,000万円、伝送路工事等に約9,000万円、機器管理保守等に約8,000万円、そして機器の更新費用に約1億円、合計で約3億1,000万円となっています。
本市の災害時における市民への伝達手段は、音声お知らせ端末による放送を主体として、防災行政無線及びケーブルテレビ放送を活用しています。これらの設備に係る点検については、機器メーカーとの保守契約に基づく点検とあわせ、防災行政無線の試験放送を毎月行っています。また、音声お知らせ端末機及びケーブルテレビ放送のふぐあい等については、サービスセンターを通じて速やかに対応できる体制を整えています。
本市では、現在、広島に原爆が投下された8月6日、長崎に原爆が投下された8月9日、戦没者を追悼し平和を祈念する日の8月15日に、防災行政無線及び音声お知らせ端末からサイレンを吹鳴し、戦没者等の慰霊及び恒久平和を祈念する黙祷を市民の皆様にお願いしているところです。
なお、現在使用いただいている音声お知らせ端末は、ケーブルを使用してFM放送が受信できる機器であり、NHK大分放送、FMおおいた、FM福岡の放送が聴取できるように設定しています。したがいまして、音声お知らせ端末を設置している家屋の中では、電波障害の影響を受けず、クリアな状況でFM放送を聴取することが可能となっています。
さらにまた、住民への情報伝達方法についてでありますけれども、屋内向けは音声お知らせ端末とケーブルテレビの文字放送、屋外については防災行政無線を基幹として、大分県防災情報システムを介してテレビやラジオ、インターネット、それから携帯電話の防災メール、こういったものでも行っております。あわせて消防団の広報車などの広報も行っておりまして、多様な方法で周知していくということにいたしております。
ふだんから地区の住民への情報を音声お知らせ端末のページング放送で行っている地区は、災害時においても積極的に活用しておられます。 大災害がいつ、どこで発生してもおかしくない、しかも年々拡大、変化している災害に対応していくためにも、国の法律・制度改正や県の防災計画の見直しに注意するとともに、本市においても災害対応を検証し、必要な改善に努めるなど、危機管理体制の充実・強化を図ってまいります。
初めに放送の経過についてですが、2月13日木曜日の午後3時45分と6時30分に防災行政無線と音声お知らせ端末を用いて、大雪に対する注意喚起の放送を行いました。
これを受け降雪に注意していたところ、昼前から本格的に雪が降り始め、本市に午後2時40分、大雪注意報が発令されましたので、大雪に対する注意喚起の放送を午後3時45分と6時30分に、防災行政無線及び音声お知らせ端末を使って行いました。
災害時の情報伝達手段として、防災行政無線、高速情報通信網で整備された音声お知らせ端末及びケーブルテレビ放送に加え、J-ALERTやエリアメールなどを活用するとともに、大分県広域ポータルサイト機能を最大限に活用し、災害発生時の情報の迅速・確実な受伝達に努めます。 3つ目は災害時の非常食、防災資機材などの備蓄についてです。